Kanagawa University Archives

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神奈川大学の歴史(2)

◇ 新制神奈川大学の誕生から創立五十周年まで

年代 本学関係 横浜市内の動き 一般事項
1949
(昭和24)
1 横浜専門学校として最後の東京箱根駅伝に復活出場◇『創立二十周年記念論文集』刊行
2 第一部(商経学部経済学・外国貿易専修コース、工学部機械工学・電気工学・生産工学専修コース)設置認可
新制神奈川大学設置認可へ 
   「神奈川大学昇格決定す」
 新制神奈川大学の設置認可を伝える学生の新聞

設置認可書〜第一部    設置認可書〜第二部
 神奈川大学第一部設置認可書(左)と
同第二部設置認可書(右)
3 神奈川大学第1回給費生試験を京都・福岡の2都市で実施◇神奈川大学の校章・バッジ決定
4 米田吉盛校長が大学初代学長に就任◇神奈川大学第1回入学式◇「横浜専門学校復興委員会」を「神奈川大学整備委員会」と改称
5 社団法人「宮陵会」設立
7 米田吉盛、文部省大学設置審議会委員に就任
8 法学専修コース増設認可申請
9 就職斡旋委員会組織◇図書館落成式(稲垣平太郎通産大臣を迎え講演会開催)
10 神奈川大学開学記念祭開催
12 『商経法論叢』復刊◇神奈川大学給費生試験を12月に、仙台・名古屋・広島を加えた5都市で実施
3 横浜貿易博覧会開会
6 神奈川区庁舎落成
4 大学基準協会、大学院基準決定
5 教育職員免許法公布
6 教育刷新審議会令公布
11 湯川秀樹、ノーベル物理学賞受賞
12 私立学校法公布
1950
(昭和25)
1 『神奈川大学通信』創刊
2 米田吉盛学長、日本私立大学協会副会長に就任
4 法学専修コース設置にともない、商経学部を法経学部に改称◇短期大学部設置◇米田吉盛、神奈川大学短期大学部学長に就任
設置認可書〜短大
短期大学部の設置認可書
5 商経法学会復活第1回講演会開催
9 教職課程設置を申請◇校章変更の図案を学生から募集
11 米田吉盛学長、フランスでのユネスコ主催国際大学協会設立総会に出席
12 財団法人横浜専門学校を学校法人神奈川大学に組織変更認可申請◇法学部、工学部、短期大学部における教職課程の認可
2 イールズ氏横浜国大で講演
4 根岸に米軍飛行場開設
6 開港記念ハマ祭り復活
11 貿易博覧会反町会場跡に市役所移転
3 東京―沼津間、国電運転開始◇最初の新制大学院(同志社・関西・関西学院)設置
6 朝鮮戦争勃発
7 レッドパージはじまる
8 警察予備隊令公布
1951
(昭和26)
3 横浜専門学校最後の卒業式、横浜専門学校を廃止
4 法学専修コースを学科に改編
5 旧第5校舎竣工
6 校歌発表会、大講堂で盛大に開催(作詞・神保光太郎、作曲・高田三郎)
校歌原譜1 校歌原譜2
作曲者高田三郎による
神奈川大学校歌の原譜
4 市営野毛山動物園開園◇桜木町国電事件
6 横浜港の管理権、国から市へ移る
9 横浜市人口100万突破
6 産業教育振興法公布
9 対日平和条約・日米安全保障条約調印
11 公職追放覚書該当者解除法公布
1952
(昭和27)
2 米田学長、4年次生個々に面接開始
3 工学部研究室竣工◇神奈川大学第1回卒業式挙行
7 神奈川大学整備拡張計画発表
10 米田吉盛、第25回衆議院議員総選挙に落選
11 県下6大学リーグで本学野球部初優勝
12 「近代思想研究会」発足
2 大桟橋の接収解除
7 横浜四大学連合学会発足(神奈川大学、関東学院大学、横浜市立大学、横浜国立大学)
8 横浜駅西口接収解除
3 私立学校振興会法公布
6 中央教育審議会設置
7 破壊活動防止法公布◇警察予備隊が保安隊に改組
1953
(昭和28)
3 校章改正
5 横浜市内5大学間で就職協議会開催
6 米田学長が新たに新入生に対して面接
7 夏期講習会 全国12都市で公開講演会開催
12 給費生試験、11会場で実施、定員に対して40倍の志願者数(志願者920名、合格者23名)
6 開港95周年記念祝賀会◇第1回みなと祭り開催
8 松屋(のち横浜松坂屋)全面接収解除
2 NHKテレビ本放送開始
7 朝鮮休戦協定調印
8 学校図書館法公布
10 学校教育法施行令公布
1954
(昭和29)
3 教員の任用・昇格について自主権確立◇一般教育科目担当の有志教授により「人文学会」発足
4 「教員資格審査会」設置◇「経済貿易研究所」設立
経貿研開設 
 本学で初めての研究所、経済貿易研究所開設
     (『大学通信』第16号)
5 「自然科学研究会」「短期大学部工学研究会」発足◇近代思想研究会『世界危機と現代思想』発行◇ボクシング部岩淵、井上両選手第2回アジア大会で3位入賞銅メダル獲得
10 『人文研究』創刊
11 「学生ゼミナール連合会」結成
戦後のキャンパス風景〜女子学生 
 戦後のキャンパスには女子学生の姿(昭和29年)
3 三渓園開園
4 岸根基地反対住民運動起こる
7 駐留軍労務者の大量解雇発表
11 県立音楽堂、図書館竣工
2 造船疑獄拡大
6 教育二法公布
7 防衛庁・自衛隊発足
1955
(昭和30)
1 工学研究室(350坪)焼失
2 米田吉盛、第27回衆議院議員総選挙に当選(神奈川県第1区)
3 新校舎(3号館)落成式
4 外国貿易、生産工学専修コースを貿易学、工業経営学専修コースへそれぞれ改称
6 焼失研究室の復興募金運動開始
7 事務部を事務局に改編◇六角橋交差点から校門にかけて道路の舗装工事開始
1 県庁内に「神奈川県学生就職対策本部」設置
4 岸根基地本格的に工事開始
10 三ッ沢グラウンドにおいて国体開会
2 日本生産性本部設立
8 第1回原水爆禁止世界大会開催
10 社会党統一大会
11 自由民主党結成
1956
(昭和31)
9 西寮の火災で建物の一部(165u)を焼失
10 工学研究室竣工(5号館)
4 横浜駅西口相鉄名店街・高島屋ストア開店
9 横浜市、政令指定都市となる
12 根岸湾埋立て計画決定
6 新教育委員会法公布
10 日ソ国交回復に関する共同宣言◇大学設置基準法制化
11 南極観測船出航
12 国際連合に加盟
1957
(昭和32)
4 宮面寮竣工(A・B寮)
7 米田吉盛、第2次岸信介内閣の厚生政務次官に就任
寮 
  寮で学園生活をおくる学生も多い
4 東神奈川駅商店街で大火
10 神奈川区制施行30周年記念祝典◇横浜市とアメリカ・サンディエゴ姉妹都市提携
8 原子力研究所の原子の火ともる
9 国産ロケット打上げ初成功
11 中教審、科学技術教育の振興答申
1958
(昭和33)
4 新図書館開館(6号館)
5 元横浜専門学校校長林頼三郎逝去
6 旧図書館を学生ホールに変更
9 応用化学科増設と第二工学部の新設を申請
5 開港100年祭開催
8 神大寺に米軍機墜落
12 神奈川県教委・県教組勤評「神奈川方式」決定
3 関門国道トンネル開通式
5 第3回アジア大会東京大会開催
1959
(昭和34)
4 応用化学科・第二工学部新設◇専修コースを学科に変更(工業経営学専修コースを除く)
10 30周年論文集刊行(『社会科学の方法と諸問題』)◇本館竣工
11 創立30周年記念式典
4 横浜市とフランス・リヨン姉妹都市提携◇関内駅前に市庁舎落成
7 トロリーバス開通
10 横浜高島屋開店
3 安保改定阻止運動起こる
10 初の教育白書発行
1960
(昭和35)
4 授業開始の合図、従来のサイレン廃止、新たにチャイム・ベル使用
6 人文学会・学生部会発足◇教授会有志(62名)安保条約改定反対声明発表
11 米田吉盛、第29回衆議院議員総選挙に当選(神奈川県第1区)
3 横浜公園歌謡曲ショーに観客殺到、12人圧死
12 横浜市公害対策委員会設置
5 連日国会周辺に安保改定反対のデモ
6 新安保条約批准書交換、発効
9 カラーテレビ本放送開始
12 池田勇人内閣、国民所得倍増計画決定
1961
(昭和36)
6 学生自治会、全学投票で全学連加入を決定
9 経貿研・人文学会主催『日本経済の成長と構造』『伝統と変革』の出版記念講演会開催
1 横浜マリンタワー開業
3 区連合自治町内会連絡協議会設置
10 横浜四大学連合学会10周年大会開催
6 農業基本法公布
7 中教審「大学教育の改善」のうち「大学の目的・性格」について答申
11 国立国会図書館新築開館
1962
(昭和37)
2 購買部設置
4 工業経営学専修コースを廃止し、工業経営学科を増設
6 第2部ゼミ連合会結成記念講演会開催◇時計塔完成(3号館屋上)
10 『工学部研究報告』創刊◇工学部実験実習研究館(4号館)竣工
11 工学部に電子計算機(FACOM‐231システム)設置
キャンパス全景〜第一期拡充計画後 
 第1期拡充計画完了後のキャンパス(昭和37年)
11 県立青少年ホール開館◇横浜ステーションビル開業
12 神奈川県私立短期大学協会結成第1回総会開催
1 第1回日米教育文化会議
5 三河島事故
10 中教審、大学の管理運営につき答申
1963
(昭和38)
3 学生の研究論文集『かながわ論叢』創刊
7 『神奈川大学通信』を『神奈川大学報』と改題
9 第2食堂開設
11 創立35周年記念式典開催
12 「人文学研究所」設立◇35周年記念論文集刊行(『戦後の思想と社会』)
2 新幹線神奈川地区起工式
7 区助役制度施行
11 東海道線鶴見事故で161名死亡(内本学学生2名)
1 中教審、大学教育の改善について文部大臣に答申
2 目ソ貿易協定成立
11 ケネディ米大統領暗殺事件
1964
(昭和39)
3 宮面寮(C寮)竣工
4 経済貿易研究所年報『経済貿易研究』創刊
5 第1回あやめ祭開催
7 館山市に館山研修所を開設
9 7号館竣工◇野比研修所開設
11 米田学長横浜文化賞受賞
3 神奈川区総合庁舎落成式
5 国鉄根岸線、桜木町―磯子開通
8 三ツ沢公園球技場竣工
10 新横浜駅新設
12 横浜駅西ロダイヤモンド地下街開店
4 OECDに加盟
8 文部省、大学拡充整備計画を決定◇米国、ベトナムヘ軍事介入
10 東海道新幹線開業◇東京オリンピック開催
1965
(昭和40)
3 『人文学研究所報』創刊
4 外国語学部新設、法経学部を法学部、経済学部に分離、独立◇商経法学会が「神奈川大学法学会」・「神奈川大学経済学会」に分離◇横浜市港北区台村町(現緑区)に校地買入
7 経済学会『商経論叢』創刊
8 10号館竣工
10 8号館竣工
11 法学会『神奈川法学』創刊
文部省通知〜学部の設置 
「大学の学部の設置について(通知)」
 新学部の増設 − 昭和40年度から、本学は第一部4学部10学科・第二部3学部5学科、そして短期大学部第一部・第二部を有する総合大学となる
5 国立こどもの国開園
6 横浜市とインド・ボンベイ姉妹都市提携
7 横浜市とソ連・オデッサ、カナダ・バンクーバー、フィリピン・マニラ姉妹都市提携
12 第3京浜道路開通
1 中教審、「期待される人間像」中間発表
2 米機北爆開始
6 日韓基本条約調印
10 朝永振一郎、ノーベル物理学賞受賞
11 戦後初の赤字国債発行
1966
(昭和41)
2 『神奈川学生法学』創刊
10 神奈川大学別館開設
11 大学院設置申請
12 工学部理工学会『理工会誌』創刊
4 東急田園都市線、溝ノロ―長津田開通
7 六角橋青少年の家竣工
2 早稲田大学紛争
11 全日空YS11墜落(戦後初の国産機事故)
12 建国記念日制定、公布
1967
(昭和42)
1 11号館竣工
3 体育館竣工
4 大学院開設(法学研究科、経済学研究科、工学研究科)◇女子寮竣工
6 旧大講堂解体◇12号館(建築学科総合実験所)竣工
3 県立博物館開館
6 神奈川区青少年図書館開館
10 区制施行40周年記念祭
6 臨時私立学校振興方策調査会、私立学校振興方策の改善について答申
8 公害対策基本法公布
10 第1次羽田事件
1968
(昭和43)
1 原子力空母エンタープライズ寄港阻止支援カンパ問題から学生運動起こる◇教授会、対策委員会設置
2 教授会の構成を専任講師以上に改正(従来は助教授以上)
学生大会 
   高揚する学生運動
  −体育館での学生大会(昭和43年1月26日)

公開討論会 
    教授団と学生の公開討論会(昭和43年2月)
3 米田学長辞任◇学長選考暫定規則により学長に津村利光教授就任
4 対策委員会を解散して協議会設立
7 財政審議会設置
9 寄附行為の終身理事制を削除、米田理事長辞任◇新理事会発足(黒田覚理事長)
11 「協議会」解散◇津村学長辞任◇学長代行をおくことに決定◇学科長制度廃止
12 学長代行に福田實教授就任◇新理事会発足(安井達弥理事長)
4 市の人口、200万人突破(全国3位)
8 市電六角橋線・浅間町線廃止
11 首都高速横浜羽田空港線全線開通
1 東京大学紛争
6 文化庁を設置
7 郵便番号制発足
10 川端康成、ノーベル文学賞受賞◇新宿騒乱事件
12 3億円強奪事件
・ この年、全国115大学で紛争発生 
1969
(昭和44)
1 大講堂完成
2 学生、本館封鎖
3 学則改正(カリキュラムの大改正)
4 短期大学部商科・法科を商学科・法学科と改称◇『神奈川大学白書』刊行
5 福田学長代行病気のため学長代行代理に長倉保教授就任◇定年制について理事会、教職員組合協定締結
6 全共闘、本館及び3号館封鎖
9 福田教学執行部辞任◇学長代行に丹羽邦男教授就任◇本館封鎖解除
12 丹羽教学執行部辞任◇学長代行に神川正彦教授就任
1 横浜市に全国初の消防レンジャー機動隊発足
7 本牧埠頭関連産業用地埋立て完了
9 根岸競馬場返還決定
10 行政区再編、港南区・旭区・緑区・瀬谷区新設
5 東名高速道路全通
7 アポロ11号月面着陸に成功
8 大学の運営に関する臨時措置法成立
10 国際反戦デー騒乱
12 水俣問題表面化
1970
(昭和45)
1 広報委員会設置◇財政審議会廃止
2 学則・寄附行為検討委員会発足
5 工学部主任制実施
7 神川教学執行部辞任◇学長代行に黒田覚教授就任
11 第17回日本学生経済ゼミナール大会、本学において開催
通用門に貼り紙
−紛争の余波
授業がなく引返す学生
3 国鉄根岸線、磯子―洋光台開通
7 県下で集中豪雨、死者14名
11 神奈川・港北・緑三区合同岸根基地接収解除促進区民大会開催
3 日本万国博覧会開幕
6 日米安保条約の自動延長
9 成田空港予定地強制代執行
11 三島由紀夫事件
1971
(昭和46)
1 黒田教学執行部辞任
2 浜野裕司教授、学長代行に就任◇理事会発足(原司郎理事長)
4 神奈川大学生活協同組合設立認可、営業開始
10 理事会発足(安井達弥理事長)◇長期学内立入禁止措置始まる(31日)
11 学内立入禁止措置解除(20日)◇全学集会開催三項目決議◇70日ぶりに授業再開
12 浜野教学執行部辞任◇経済学部長宮川武雄、学長事務取扱に就任
2 東横線桜木町駅に自動改札機登場
12 神奈川区地震対策協議会発足
6 沖縄返還協定調印
7 環境庁開設
8 為替変動相場制に移行
10 中国国連復帰決定
1972
(昭和47)
1 新理事会発足(長倉保理事長)
7 寄附行為修正認可申請
9 新寄附行為認可
11 新理事会発足(長倉保理事長)
12 「全体教授会事項の暫定措置について」決定
3 市電、トロリーバス全て廃止
4 テレビ神奈川(TVK)開局
8 岸根基地跡地横浜市に返還
12 市営地下鉄、上大岡―伊勢佐木長者町開通
2 冬季オリンピック札幌大会開幕◇浅間山荘事件
5 沖縄返還
9 日中国交回復
1973
(昭和48)
9 「学長選考規程案」配布◇内ゲバによる学生死亡事件
10 『神奈川大学通信』復刊
4 国鉄根岸線全線(洋光台―大船)開通
7 横浜産業貿易センター設立
11 相鉄ジョイナス開業◇横浜市と中国・上海友好都市に
1 ベトナム和平成立
2 円の変動相場制実施
8 金大中事件
9 筑波大学法案成立
10 江崎玲於奈、ノーベル物理学賞受賞◇第1次石油危機はじまる
1974
(昭和49)
1 陸上部、東京箱根駅伝に1970年以来の出場
3 「学長選考暫定規程」による学長選挙実施
4 学長に勝田千利教授就任◇新理事会発足(津村利光理事長)◇評議会規程制定◇「外国語研究センター」設置
7 復本岩見事務局長大学にて死去
8 『神奈川大学広報』創刊
レポート問題一覧表
−紛争の余波
 定期試験はレポートに切り替えられた
3 神奈川下水処理場(ノースドック跡地)起工式
9 第1回区民会議開催◇民営バス無料乗車証を市内70歳以上の高齢者に交付を発表
5 靖国神社国営法案衆議院強行採決(参議院廃案)
8 朴正熙韓国大統領狙撃され、夫人死亡
9 フォード米大統領来目
10 佐藤栄作、ノーベル平和賞受賞
1975
(昭和50)
4 生協食堂開設◇学費改定
5 「工学研究所」設置
7 寄附行為改正、届出(評議員数増員)
9 新理事会発足(永井宏理事長)
10 「神奈川大学貸費生貸与金規程」制定
12 「神奈川大学後援会」設立
1 神奈川県民ホール開館
2 神奈川区地震対策協議会開催
9 伊勢佐木町誕生100周年祭開幕
3 新幹線、岡山―博多開業
5 英エリザベス女王来日
7 沖縄国際海洋博覧会開幕
1976
(昭和51)
3 学長選考規程による学長選挙実施
4 学長に飯田耕作教授就任
3 横浜市、三菱重工横浜造船所の金沢移転協定に調印
7 新幹線「ひかり」一部新横浜駅停車
9 市営地下鉄、上永谷―上大岡・伊勢佐木町―横浜開通
2 ロッキード事件発覚
7 田中角栄前首相、ロッキード事件で逮捕
9 毛沢東死去
1977
(昭和52)
3 1977年度より前期試験、夏休み前に変更決定◇大学院経済学研究科『研究論集』創刊
5 3号館研究室竣工
9 神奈川大学教職員組合『創立三十周年記念誌』発行
12 第一部学費改定について提示
3 川崎・横浜公害保健センター着工式
8 プロ野球大洋球団、横浜移転決定
10 横浜駅東口ビル着工◇横浜市とルーマニア・コンスタンツァ姉妹都市提携
5 領海法(12海里)の成立
9 日本赤軍、日航機ハイジャック
11 立川基地全面返還決定
1978
(昭和53)
1 学費改定白紙撤回
3 外国語研究センター『語学研究』創刊
4 「法学研究所」設置◇飯田学長辞任
5 学長事務取扱に児玉敏教授就任
6 学長選挙実施
7 学長に山邊武郎教授就任
8 『工学研究所所報』創刊
9 新理事会発足(永井宏理事長)◇創立50周年記念式典挙行◇米田吉盛、名誉理事長に就任
10 吹奏楽部、全日本吹奏楽コンクールではじめて金賞受賞
3 高速道路、三ツ沢線開通
4 横浜スタジアム開設
10 国鉄横浜線、小机―中山複線化
5 新東京国際空港(成田空港)開港
8 日中平和友好条約調印